大日ヶ岳ひるがの高原より2023年1月2日(月)/晴れ |
ひるがの高原(7:05)---登山口(7:50)---一服平(9:50)---標高1500m(11:45)---登山口(13:05)---ひるがの高原(13:35) |
一服平
Fさんたちがひるがの高原から大日ヶ岳に行くというので便乗することにした。
未明に駐車場に向かうが、駐車場近くの坂道でスタック。
路面が凍結しているためタイヤが空転。
こりゃダメだ。
なんとかバックで坂道を脱出し…
国道に戻りFさんに駐車場に行くのは無理と連絡。
国道脇から出発することにした。
この先、左に曲がれば駐車場なのだが、そこでスタックした。
まだツルツルだもんな。
駐車場は除雪されていなかったので、
結局、国道脇から出発するしかなかったんだ。
ひるがの高原から大日ヶ岳に登るのは2000年の12月以来だ。
登山口で数p、一服平で20cmほどの降雪があった。
山頂まで2時間20分で登頂したから、
12時までに余裕のよっちゃんで行けるだろう。
つぼ足ラッセルお疲れさん。
9時標高1250m付近でラセッル交替。
アップダウンが多い尾根だ。
スキーには不向き、帰りが思いやられる。
今日で山スキー3連荘。
大したラッセルじゃないのにじわりじわりと脚に疲れが溜まり始めた。
隣に高鷲スノーパークのゲレンデが見える。
あらら、まだたいして登っていないじゃん。
ひるがの高原と鷲ヶ岳
なんだか斜度がなくなって来たような。
一服平だ。
時間は9時50分。
登山口からちょうど2時間。結構かかってるな。
おっ、山頂が見えてきた。
ひえ〜、まだあんなに遠いの。
標高1430m地点で10時20分。
何が余裕のよっちゃんだ。
到底お昼までに着きそうにないじゃん。
あ〜あ、メンバーはまだまだ着そうにないな。
よし、シールを剥がしてメンバーの所まで戻ろう。
メンバーの所に戻ると、
12時まで行動するというので、
シールを貼り直して登り返し。
ひ〜!
標高1470m付近から望む大日ヶ岳。
みんな頑張るな。
芦倉山は見えないかな。
標高1500m付近で突風が吹く。
これを機に行動終了。
帰ろう、帰ろう。
高鷲スノーパークから周回してきた単独女性。
雪質はいいんだけど…
階段登高を交えた無理な登り返しでフラフラ。
いつもならあっという間に滑り降りて来るのに、
今日はつぼ足に遅れを取ってしまった。
スキー板を担ぐのが面倒なので…
シールオフで国道まで行くことにした。
ひ〜、靴擦れしそう。
国道に到着。お疲れ山。
次回はスキー向きの山でお願いします。