富士写ヶ岳 2005年4月30日(土)/晴れ
941.9m/シャクナゲ咲き乱れる尾根
大内登山口(6:45)---山頂(8:15)(8:30)---大内登山口(9:45)


シャクナゲ

福井・石川の山でシャクナゲの美しさにおいて富士写ヶ岳の右に出る山はないだろう。
昨年は不作で寂しい思いをしたが、今年は期待できそうだ。

丸岡・山中温泉トンネルを抜けて、福井から一番近い大内登山口に向かう。
富士写ヶ岳には3つの登山コースがある。
いずれのコースでもシャクナゲは見られるが、大内コースのシャクナゲが一番見事だと思う。


イカリソウ

朝露の残る急な登山道を登る。
登山道脇にはイカリソウ、チゴユリ、イワウチワなどの花が咲き乱れる。


ミツバツツジ

雨上がりなので、湿度が高く、汗が噴き出す。



気持ちのいい緑のトンネルを抜ける。



雑木林を抜け、稜線に出ると、視界が開ける。



稜線からはシャクナゲが山頂まで登山道を彩る。
昨年とは比べようのない見事さ。中腹は満開、登山道を塞ぐほどの勢いだ。



山頂はあのピークの向こう。まだまだシャクナゲは続く。



こういうのを咲き乱れると言うのだろうか。


尾根を下る

山頂に着くが、誰もいない。ただ鳥が囀るのみ。
残念ながら霞んでいるため、白山も日本海も見えない。

たくさん汗をかいたため、ビールが美味しい。
人が押し寄せてくる前に、おろし蕎麦を腹に収め、下山にかかる。



登山道が濡れているため、足元に気をつけていたら、イワナシの花を見つけた。



シャクナゲの後方には小倉谷山と火燈山が見える。



最後のシャクナゲに別れを告げる。



シャクナゲの周りを何頭ものギフチョウが舞っていた。



登山口に戻るまでに30人近くの人たちが登ってきた。
他の登山口からも多くの人が登ってきているだろうから、山頂は大賑わいだろう。