東赤石山筏津より2020年9月21日(月)/晴れ
筏津(5:50)---瀬場谷分岐(6:30)---上の徒渉点(7:20)---山頂(8:45)(9:15)---左俣分岐(9:40)---瀬場谷分岐(11:00)---筏津(11:30)


霧が晴れれば…

連休は天気のよさそうな四国の山に行くことに。
前日は我が地区の祭りだったが、コロナの影響で神事のみ。
神事は午前中に終わったので、午後出発。
東赤石山の登山口筏津は我が家から約520km。
いつものように下道をドライブ、約12時間で現地に到着。
明るくなるまで車の中で仮眠。



男女ペアが出発したのを見て、欠伸をしながら後に続く。



瀬場谷にかかる橋を渡り…



右俣へ。



花の写真に夢中になっていたら、下の渡渉点を見落としてしまった。



慌てて適当な所を徒渉し対岸の登山道に合流。



上の渡渉点を過ぎると…



岩がゴロゴロした道になる。



ふ〜、やっと分岐に到着。



山頂まであと少し。



よいしょ、よいしょ。



東赤石山を象徴するカンラン岩は…



白亜紀の遺産だとか。



せっかく山頂に着いたのにガスで展望なし。



コンビニで買ったおにぎりを食べていると、
ガスが少し晴れ石鎚山方面の山々が見えてきた。



しばらく粘ってみたが、もうこれ以上ガスが切れそうにない。
下山しよう。



シラヒゲ



八巻山が見える所で…



左俣へ下山。



左俣を下っていると、どんどん登山者が登ってくる。



右俣より左俣の方が人気があるようだ。



確かに左俣を…



歩いている方が楽しいかな?



瀬場谷分岐に戻って来た。
彼は左、右どっちに行くんだろう?



筏津に戻ると道路脇も…



橋向こうの専用駐車場も…



結構賑わっていた。

GPS軌跡