マルツンボリ山1236.8m2014年3月8日(土)/曇り時々雪
田向(6:30)---林道出合(7:40)---尾根取付き地点(9:30)---マルツンボリ山(10:50)---1225m(11:30)---マルツンボリ山(12:05)---田向(15:00)


樹林帯を行く

母がショートステイ中なので、
またTOKIOさんたちのグループに参加することにした。
福井県側は雪が降っていたので、
車を運転しながらきっと岐阜県側も雪だろうと期待していたのに、
待ち合わせ場所のひるがのSAは…あらら全く降ってないじゃん。
今日は白川郷から籾糠山の予定だったが、
降雪の状態を考え
より雪の多い五箇山のマルツンボリ山に変更。



マルツンボリ山?
いったいどこにあるんじゃいと思ったら、
人形山の近くとか…。
人形山なら登ったことがあるんだけど…
登山口の田向という地名にも何となく記憶が…
ま、いいや、家に帰ってから地図で確認しよう。



今日は明日(越前甲の予定)のことを考え体力温存、ラッセル回避。



このルートは林道歩きが長いというので…



勝手にショートカット。
最初は先行していい気になっていたが…どんどん林道から離れ、
林道のある谷がかなり下に見え出したので
慌ててシールのまま斜面を滑降…



無事林道に復帰し…ホッ。
メンバーはかなり先に行っちゃった。



左下に林道、さっきまで右の尾根を歩いていた。
全然ショートカットになってないや…
というよりもただの道迷いじゃん。



ひ〜、やっとメンバーに追いついた。



さすが五箇山の山、
1200m程度の山なのに雪が豊富。



山頂到着。
なんだかピークらしくないな。



後、2時間ほど歩けばいい斜面があるというので、
尾根をさらに先にに進んだが…



時間が時間なので途中で行動を中止。
さあ、マルツンボリ山に戻ってお楽しみの滑降だ。



パウダー、う〜ん、気持ちがいい。



途中であまりに快適なので、
ルートを外してしまうというミスもあったが…



ちゃんと無事に戻ってこれた。

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GPS軌跡

赤---シール歩行      青---滑降