乗鞍岳畳平より2017年5月20日(土)/晴れ
畳平(8:45)---肩の小屋入口(9:45)---山頂(11:10)(11:40)---摩利支天岳2780m(12:10)---富士見沢2500m(12:30)---鶴ヶ沢源頭(13:20)---富士見岳(13:50)---畳平(14:20)


剣ヶ峰・蚕玉岳・朝日岳

久しぶりに滋賀のテレマーカーの鉄五郎さんと乗鞍岳で山スキーを楽しむ。
今回は岐阜県側の朴の木平からバスに乗って畳平に行くので、
時間的余裕があり、たっぷりスキーを楽しめそう。



畳平に着くと、まずは一番近くの鶴ヶ沢に向かい1本滑る。



適当なところまで滑ったら、シールを貼って位ヶ原に登る。
おっ、長野側のバスが位ヶ原山荘に着いた。
今年は雪が多いせいで、
バスはまだ肩の小屋入口まで入れないのか。



よいしょ、よいしょ。大雪渓の登りが辛い。



ラッキー!雪が繋がっている。



あっ、ライチョウが飛んだ。



ライチョウが2羽…



珍しそうにスキーヤを眺める。



長野側からの登山者やスキーヤーが位ヶ原に着き、だいぶ賑やかになってきた。



今日は下界では30度を超える真夏日だったとか。
乗鞍も暑く半袖で行動できるほどだが…



山頂は風があり寒い。



さあ、写真を撮ったら滑降の準備だ。



蚕玉岳のコルからやや荒れた斜面を滑り…



摩利支天岳に移動。
この斜面は荒れておらず快適だった。



摩利支天から位ヶ原へ滑り…



静かな富士見沢に。



シールを貼って、最初に滑った鶴ヶ沢を登り返す。
ここで終了の予定だったが…



鉄五郎さんの提案でザックをデポし、スキーを担いで富士見岳を目指す。



富士見岳山頂直下から車道まで滑る。
ほんのわずかな距離だが、とっても快適な斜面だった。



鉄五郎さん、楽しかったですね。
次回またよろしく。

GPS軌跡