奥獅子吼山残雪を踏んで2024年4月12日(金)/晴れ
パーク獅子吼(6:35)---月惜峠(7:50)---奥獅子吼山(9:30)---脚谷山(9:50)---奥獅子吼山(10:25)---樹木公園分岐(11:40)---じゅもく公園(12:30)---パーク獅子吼(13:00)


コシノコバイモ

MZさんから
獅子吼高原にコシノコバイモが咲くと聞いたので、
早速見に行くことにした。



さて、どのあたりに咲くのかな。



イカリソウ



登山口から5分ほど歩くと、
お目当てのコシノコバイモが難なく見つかった。



数が少ないのかと思っていたが、
かなりの数のコシノコバイモが登山道脇に咲いていた。
コバイモは日本に8種類ほど生育するそうだが、
本種以外は、いずれも絶滅危惧植物に指定されているとか。



よいしょ、よいしょ。



カタクリが見頃だ。



お目当ての花は見られたから、
後はのんびり奥獅子吼山まで足を延ばそう。



鳥のさえずりを聞き…



景色を楽しみながらテクテク。



おっ、ここにもコシノコバイモが咲いてるじゃん。



奥獅子吼に登るのは2度目。
何年ぶりだろうか。



わっ、雪が出てきた。



ちょっと霞んできたかな?



雪が緩んで歩きにくい。



痛え〜!
枝が跳ねて顔に当たる。



おっ、いい感じ。
こういうのを何て言ったっけ。



もうそろそろ山頂だよな。



山頂に…



着いたよ。



白山の写真を撮ったら…



もう少し先まで足を延ばそう。



この先に見晴らしのいいところがあるのか。



あの山は宝達山かな。



こっちは分かんね〜。



セリバオウレン



登り返して…



奥獅子吼山に戻る。



帰りに板尾方面へ…



ちょっと寄り道。



さあ、戻ろうか。



月惜山から…



樹木公園に向かって下る。



長い下りが続く。



樹木公園に着くと…



桜の花びらが舞う。



桜を愛でながら…



農道を歩き…



獅子吼パークに戻る。



何とラッキーなことに…



駐車場近くの車道脇に…



見事なイチリンソウが咲いていた。



お疲れ山。
行動中何にも食べていないから、
おなかすいたよ。

GPS軌跡