六呂師高原 2004年2月25日
三角山(799m)/広域林道(900m)/池ヶ原(600m)
六呂師スキー場(8:00)---三角山(8:45)---広域林道(9:10)(9:40)---池ヶ原(10:25)---六呂師スキー場(11:10)


大野市と銀杏峰

六呂師スキー場でスキーを楽しもうと来たが、少し時間が早過ぎた。リフトが動いていない。リフト乗り場近くに六呂師高原を案内する看板がある。これを見ていたら、スノートレッキングをしたくなった。
早速フリートレックを履き、自然観察路に入る。道は雪に埋まっているので、適当な斜面を登る。

青少年自然の家の脇からゲレンデに入る。ゲレンデをそのまま登り、リフト終点に着く。リフトが動き始めている。リフト終点から三角山の方にカンジキ跡が着いている。その跡をたどり、三角山に着く。
松と岩 荒島岳
カンジキは広域林道の方に向かっている。広域林道まで行くつもりはなかったが、そのまま尾根をたどる。この尾根は経ヶ岳の登山道、保月山コースへとつながっている。

広域林道に着く。カンジキは電波塔の方に向かっている。作業員のカンジキ跡だったようだ。しばらく広域林道を散策する。
三角山 広域林道と杓子岳
電波塔の前から谷に向かって滑り降りる。杉林に入り、そのまま滑り降りると、林道に出る。林道をたどり一旦ゲレンデ近くに戻る。

自然観察路を通って、池ヶ原に着く。湿原をフリートレックを履いて歩き回っていると、フリートレックの良さが分かる。フリートレックは本来こういったスノートレッキングに向いているのだ。
牧場 池ヶ原湿原