取立山 2005年12月31日(土)/晴れ
1307.2m/登り納め
国道(9:00)---山頂(11:30)(12:20)---国道(13:10)


白山

取立山はミズバショウの咲く頃や紅葉の時期もいいが、やはり冬が一番。
国道脇の駐車場はには先行者が2人。
一人はスノーシュー、もう一人はフリートレック。
フリートレックの方は準備をしているのかと思ったら、仕舞っているところだ。
不思議に思って話を伺ったら、雪壁を登る時に滑り落ち足を痛めたため断念、
連れの女性が一人で山頂に向かっているとのこと。



駐車場近くの雪壁は高いので、「いわなや」の方に回る。
こちらも高い。
スキーが163cmだから、雪壁の高さは2m70cmほどありそうだ。



雪壁を何とか這い上がり、いこいの森の左端を通り、林道に出る。
林道にはフリートレックのトレース。
ありがたくラッセルをお借りすることにする。



駐車場の見えるところでフリートレックの女性に追いつく。
写真を撮っていると、一人の男性が追いついてくる。
何とこの男性は、今年1月に護摩堂山でお会いした人だった。
1月の護摩堂山レポート



交代でラッセル。
ここまで上がってくると、雪が締まり、ラッセルもやや楽になる。



写真で見ると、よく分からないが、行程の中で一番の急斜面。
左に巻くことにする。
帰りはこの急斜面を滑り降りたが、快適だった。



左に巻いて登りきったところで、振り返る。
ここからの眺めは大好きだ。
越前甲に雲がかかっているのが残念。



雪庇が目立ち始める。



あの広々斜面を登りきれば、山頂は近い。



広々斜面は風の通り場になっている。
冷たい風で耳が千切れそうだ。



いつもながら山頂近くの雪庇は迫力がある。



山頂には2時間30分で到着。思ったより早い。
目の前には真っ白の白山。
1年の最後の日にこんなに素晴らしい白山を拝めるなんて、最高に幸せだ。

山頂で色々山の話を楽しんだ後、みんな思い思いに好きなところを滑る。



新雪なので、いつもより大胆に滑る。
普段滑れないような急斜面を滑り、あっと言う間に国道の見えるところに着く。
国道の雪壁を慎重に下りて、今年最後の山行は終了。