荒島岳下山コース2018年11月27日(火)/晴れ |
登山口(7:05)---小ナベ(9:50)---山頂(10:20)(10:40)---小ナベ(11:05)---登山口(13:05) |
大ナベと荒島岳山頂
ピーカンマーク!
荒島岳でも登ってくるか。
霧が発生しやすいこの時期に荒島岳に登るなら、下山コースがいい。
この感じがなんとも素敵だ。
あらら、霧の上に出ちまった。
今日の登りも雲海を眺めながら…よいしょ、よいしょ。
和泉村はまだ雲海の下。
雲海に見惚れるのもいいが…
かなり登山道があれているので、足元に気をつけなくっちゃ。
白山の雪は根雪になっちゃったな。
さあ、もちょい頑張れば小ナベだ。
振り返って、もう1回だけ雲海を見よう。
小ナベが見えてきた。
今日は白山が近く感じるな。
小ナベまでもうちょい。
あっ、大ナベも見えてきた。
山頂(四番目のピーク)が見えてきた。
蛇行する九頭竜川と後方にわが町かっちゃま。
目の前に縫ヶ原山、そしてその後方に能郷白山。
右端に見えるのは銀杏峰と部子山。
山頂の祠が見えた。
山頂到着。眼下は広がるのは大野盆地。
だ〜れもいない荒島岳山頂なんて初めてだな。
さあ、ランチを済ませたら下山しよう。
わ〜お、この場所は山座同定に最高じゃん。
左から経ヶ岳、大長山、赤兎山、そして中央に白山と別山。
右側には三ノ峰、願教寺、日岸、薙刀、野伏、小白など石徹白の山々。
小ナベに向かって下る。
小ナベの左奥の山は木無山…木無山の右後方に岐阜大日岳。
いつもなら乗鞍や御嶽も見えるのだが…。
あっ、雲海が消えちゃった。
真下で中部縦貫道の工事中だ。
あそこから和泉村に向かってトンネルを掘るのかな?
ちなみに左下に平成の湯、、中央奥に九頭竜スキー場と鷲鞍岳。
さあ、ここからは急な下りが続く。
写真はほどほどにして慎重に下ろう。
ふ〜、あそこまで下れば、もう安心。
下ってきた大ナベ、小ナベの稜線を見上げる。
今日の消費カロリーは3157kcal。
いつもこれくらいカロリーを消費する山に登りたいものだ。