大平山荘(6:15)---笙ヶ岳V峰(8:05)(8:20)---文殊岳(10:20)(10:40)---南折川(11:25)(11:40)---笙ヶ岳V峰(12:25)(12:40)---大平山荘(13:35) |
鳥海山西面
宿泊先の大平山荘にチェックインするや否や爆睡。
大平山荘の部屋から望む吹浦口。
早朝6時の気温は8℃。
昨日より2度低いだけなのに、肌寒く感じる。
さあ、今日はどこに登りどこを滑ろうか。
とりあえず笙ヶ岳V峰に登ろう。
新山・七山・外輪山
笙ヶ岳V峰到着。う〜ん、いい眺めだ。
よし、ここから外輪山の文殊岳を時計回りで周回しよう。
笙ヶ岳V峰(中央)から南折川に滑り…
シールを貼り直して南折川源頭部を辿る。
一旦谷に下りて登り返す。
高度を上げると、外輪山の登山道を登ってきているスキーヤーが見える。
文殊岳まであと少し。
新山と千蛇谷
文殊岳から来た道を振り返る。
文殊岳山頂
さあ、シールを剥がして…
滑走!
ここから南折川まで滑るのだが…
登り返しがあってもシールを貼るまでもない。
南折川に出合う。
結構滑り応えがあったな。
あっ、笙ヶ岳山頂からテレマーカー数名が滑り始めた。
かなりの急斜面だ。
ヘタッピースキーヤーは下から見てるだけでもビビっちまう。
南折川から笙ヶ岳V峰の急斜面を登り返す。
ひえ〜、登るよりここから滑りたいよ。
やった〜、無事戻ってきたぞ!
満足、満足。
余韻に浸っていたら、
滑り過ぎ車道を歩いて大平山荘まで戻ることになってしまった。
バッカだね
余韻に浸って車の事故だけは起こさないよう安全運転で家に帰ろう。