大日ヶ岳 | 2005年4月14日(木)/快晴 |
1708.9m/山スキーとゲレンデスキー |
リフト終点(8:10)---山頂(8:40)(9:00)---1400m地点(9:10)---稜線(9:50)(10:00)---リフト終点(10:20) |
越美国境の山々
今日は山登りと今シーズン最後のゲレンデスキーを楽しむことにする。
ウイングヒルズと水後山(1558.5m)か高鷲スノーパークと大日ヶ岳(1708.9m)か、いずれにしようか迷う。
山の高さに比例したわけではないが、ウイングヒルズは2000円、高鷲スノーパークは3300円。
ウイングヒルズだったら、満点の湯に入って、ビールを飲んでも、高鷲スノーパークよりも安い。
ウイングヒルズに傾きかけたが、白鳥から大日ヶ岳の嶺を見たら、やはり少しでも高い山がいい。
ということで大日ヶ岳に登り、その後で高鷲スノーパークでゲレンデスキーを楽しむことにする。
8時に動き出したゴンドラに乗る。
ゴンドラリフト終点から大日ヶ岳に向かう。
山頂と別山・白山
なるべくピークを通らずにトラバースしたので、30分で山頂に着く。
山頂から白山や越美国境の山々を眺める。
野伏ヶ岳・経ヶ岳・薙刀山
この間の日曜日に登った薙刀山へのルートを確認する。
薙刀山・日岸山・大長山・願教寺山
来シーズンこそ、願教寺山に登りたい。
三ノ峰・別山・白山
白山から滑れるようになるのはいつだろうか。
叺(かます)谷
シールを剥がし、山頂から叺谷を滑降。
谷から山頂を振り返る。
1400m地点まで滑る。シールを貼り、稜線に向かって登り返す。
雪庇を乗り越すのは大変なので、左の尾根に登る。
辛い登り返しを終え、シールを剥がしていると、
ツボ足で登ってきた人が話しかけてきた。
わざわざ大阪から来たとのこと。
ゲレンデに戻って、2時間ほどスキーを楽しむ。
チャレンジコースは貸し切り状態。しっかり練習を積む。
今日は山スキーもゲレンデスキーも大満足の1日だった。