越前甲1190mから北面を滑る2022年2月28日(月)/曇り |
横倉(7:30)---岩壁前(8:30)---夏道尾根鞍部(9:10)---標高1190m(9:50)(10:15)---横倉(10:50) |
岩壁
早朝、東西南北を見渡す。
南の荒島岳には雲がかかる。
東の経ヶ岳には雲がかかっていないが、日は射していない。
北の越前甲は…日が射し、山頂の雲が切れそう。
よし、今日は越前甲に行こう。
今シーズン越前甲は2度目。
あらら、さっきまで青空が見えていたのに雲が…。
雪質はモナカとハードのミックス。
北面の雪質はどうかな?
ガリガリ君だったら、
今シーズンまだ使用していないクトーを装着しなければ…。
岩壁前に着くと…
うっすらと新雪。
今日は白山を拝めそうにないな。
よいしょ、よいしょ。
おっ、北面は結構新雪が積もってるじゃん。
これだったらクトーが必要ないや。
悪くない雪質だ。帰りが楽しみだ。
げっ、ガスガスじゃん。
山頂を諦めて北面の谷を滑ろうと思ったけど、こりゃダメだ。
しゃあない、ガスの切れるのを待って北面を滑ろう。
う〜ん、ガスが切れそうにないな。
少し高度を下げれば、視界が開けるかもしれない。
よし、行くぞ!
少し高度を下げるだけでこんなに違うのか。
ヘタッピーターン全開!
滑りやすい雪質も後わずか。
岩壁前からは…
あまり快適でない滑りが続く。
北面を楽しく滑れただけで良しとしよう。
さて、午後から何をしようかな?