火燈古道のシャクナゲ

今日は快晴の予報。
家でじっとしているのはもったいない。
ちょっと早いけど、火燈古道にシャクナゲを見に行って来よう。



大内登山口から登り始めると先行者の声。
なんとみっちゃんと岡本さん夫妻。
一人歩きは味気ない。ご一緒させてくださ〜い。



富士写ヶ岳大内コースのシャクナゲはまだほとんど蕾。
ま、予想通り。期待は火燈古道。



山頂にはいつの間にか深田久弥の写真入り方位盤が設置されていた。
ピッカピカだよ。
岡本さんによると、寄付された方の記録が
この方位盤に内蔵されているカプセルに保存されているそうだ。



不惑新道のシャクナゲもこれから。
代わりにブナの新緑が目を楽しませてくれる。



緑色は目に優しいとか。
目だけじゃなく心まで優しくしてくれそうだ。



稜線はタムシバ満開。



みっちゃんの作った立派な標識がある小倉谷山に到着。



開花寸前のシャクナゲ。
ゴールデンウイークには見頃を迎えているだろうな。



火燈山でのんびりランチ。



火燈古道は期待通りシャクナゲが開花し始めている。



さあ、撮影会だ〜。



綺麗に撮りたいんだけど、なにしろヘタッピーなんで…許してネ。



まだまだ満開にはほど遠いが、十分満足しました。



新緑がまぶしいや。



みっちゃん、おいしいコーヒーごちそうさま。
岡本さん、みっちゃん、白山でお会いしたら、またご一緒させてくださいね。