銀杏峰南面&小葉谷2012年4月18日(水)/晴れ |
宝慶寺憩いの森(7:45)---山頂(10:00)---南面1270m(10:10)---山頂(10:40)(11:00)---小葉谷登山口(11:35)---宝慶寺憩いの森(12:30) |
小葉谷から望む部子山
久しぶりに猿ヶ馬場山でツリーランを楽しもうと思っていたが、
朝起きて急に気が変わり行き先を変更、
賞味期限切れ寸前の銀杏峰小葉谷を滑ることにした。
先週はこの辺でもうシール歩行できたのだが…、
今回は尾根上に出てやっとスキーを履く。
前山尾根はまだ雪たっぷり。
ふ〜、前山到着。
スキーを担いだせいで肩が痛い。
次回から超軽量スキー板にしよう。
朝霧の上に荒島岳の山頂が見え出した。
おっ、白山も見え出した。
暑〜い!
今日は僕の他にスキーヤ2名。
みんなどこを滑るのかなあ?
山頂はだけは完全に春だ〜。
ザゼンソウが顔を出してるよ。
さあ、シールを剥がして南側の斜面を谷に向かって1本。
わ〜お、快適。
もっと滑りたいけど、登り返しが大変のなので、
標高差170mほど滑ってストップ。
中々の急斜面だが、
南面なので適度に緩んで滑りやすかった。
山頂に登り返して白山を眺めながらエネルギー補給。
さあ、次はお目当ての小葉谷だ。
げっ、いつものドロップポイントは藪が出ている。
仕方がない、ドロップポイントを変えよう。
反対側から仕切り直し。
げっ、また藪が…。
さあ、仕切り直しの仕切り直しだ。
わ〜、やたらと小枝が散乱している。
下部に行くと、
小枝のほかに落石も目立つようになってきた。
谷も割れだしたが…
林道まで何とか雪が繋がっていた。
林道から雪を拾って…
無事小葉谷登山口に到着。
この後、林道の雪融けが始まっていて
宝慶寺憩いの森までが遠かった。
赤---登り ピンク---登り返し 青---滑降