銀杏峰志目木谷左俣を滑る2022年2月8日(火)/曇り |
駐車地点(7:25)---宝慶寺いこいの森(7:35)---前山(9:35)---山頂(10:25)(10:40)---稜線(10:55)---志目木谷左俣---右俣合流地点(11:15)---わらび峠茶屋(11:50)---駐車地点(12:10) |
大野盆地と荒島岳
立春寒波は我が家の周りではそれほどの積雪をもたらさなかった。
さて、山はどうだろう。
今日は今シーズン初の銀杏峰に登る。
雪はたっぷり。
近年稀に見る多さだ。
仁王の松健在。
よいしょ、よいしょ。
前山から望む大野盆地と荒島岳。
今日は山頂まで行けそうだ。
ラッセルを覚悟していたのだが、せいぜい靴ラッセル程度。
スキーのトレースは昨日のトレースのようだ。
昨日のスキーヤーは山頂まで行かず、
ここから志目木谷右俣にドロップインしていた。
今日はここ志目木谷左俣を滑ろう。
部子山
山頂周辺はシュカブラとガリガリ君の世界。
おっ、山頂だ。
さあ、シールを剥がしてお滑りタイムだ。
女性2人山頂に行くのが不安そう。
志目木谷左俣にドロップインしようとするとスキーヤが2人登頂してきた。
雪質はやや重い。
滑り出しは真っ白で足元がよく見えず、2度尻モチをつく。
それでゴーグルを外して滑ることにした。
よし、いいじゃん。
ゴーグルなしで…
谷を滑りちゃおう。
お楽しみはあっという間だ。
右俣との合流地点は沢がしっかり埋まっているじゃん。
ロールケーキを作りながら…
林道を行く。
杉林は適当にショートカット。
お滑りタイム終了。
スキーを担いで雪の大谷もどきをテクテク。
ひ〜、やっと着いた。
たっぷり汗をかいたので、早く家に帰ってお風呂に入ろう。