護摩堂山 2006年2月24日(金)/晴れ
1152.4m/おいの水谷を撮る
おいの水谷(8:20)---林道(9:15)---山頂(9:40)(10:05)---おいの水谷(11:00)


西山から護摩堂山を望む

今日もスキーの練習に護摩堂山へ。
荒川静香さんの金メダルのシーンを車のテレビで見ながらおいの水谷に向かう。
国道脇の待避所でスキーにシールを貼っていると、
今日一緒に登る高村さんから、用事があるので20分ほど遅れると電話。
それで時間をつぶすために西山のクロスカントリー競技場へ護摩堂山の写真を撮りに行くことにする。
西山で護摩堂山の写真を撮っていると、高村さんから電話があり、兼用靴を忘れたとのこと。
結局一人で登ることになった。



山頂から西山を望む。
先ほどはあそこからここの写真を撮っていた。



白山



次回はあの尾根を滑りたい。



さあ、滑降開始。
越前甲・大日山を見ながら、おいの水谷源頭へ。



雪質はガリガリ。
あっという間に谷トンネルから延びている林道に着く。



林道を横断。
左の杉林の突端に向かって進む。



杉林の突端に着くと、沢の音が聞こえる。



左に国道から林道が延びてきている。



林道からおいの水谷側に寄ると、国道が見える。



少し右によって急斜面を滑降。
雪が緩くなってきているためターンがうまく決まる。



左奥の杉の木を目標に
手前の杉林の左をトラバース気味に登り返す。



杉の木を過ぎると、国道は目の前。
左に行けば林道に出るが、今日は国道に向かって急斜面を滑り降りることにする。


おいの水谷

いつもは30分ほどで着くのだが、今日は写真を撮ったり、
登り返して滑り直したりしていたため倍近い時間がかかった。

待避所に戻って帰る準備をしていると、ザックの中に入っている携帯がなる。
慌ててザックを探るが、遅かった。
すぐリダイアルを使ってかけなおすと、「明日は銀杏峰」という声が…