護摩堂山 |
2006年4月4日(火)/晴れ |
1152.4m/スキーの練習 |
おいの水谷(7:00)---林道(7:45)---山頂(8:10)(8:30)---おいの水谷(9:30) |
白山
今日は午後から天気が崩れるとの予報。
それで午前中手軽に登れる護摩堂山でスキーの練習をすることにした。
いつもは林道を歩くのだが、今日はすぐ尾根に取り付く。
スキーを滑るための適当な斜面を見つけるためだ。
林道を横断して胡摩堂谷側により、疎林の斜面を登る。
疎林の急坂を登りきると、杉林。
この杉林でツリーランの練習をするつもりだったが、モナカ雪。
谷トンネルからの林道を横断し、
護摩堂山の急斜面を登ると、気持ちのいい稜線に出る。
おいの水谷源頭付近
取立山
まずは白山を眺めながらこの斜面を滑る。
ややモナカ気味だが、緩んで来ているので、行けそう。
あっという間に林道へ。
林道を辿って、杉林から出たところに戻る。
スキーを手に持ち、ツボ足で護摩堂山の斜面を登り返す。
モナカ雪で15〜20cmほど沈む。
今度はこの斜面。おいの水谷に向かって滑る。
ここもモナカ雪。まだ緩んでいないので、慎重にターン。
何とか無難に滑り降りてきた。
もっと緩んでから快適に滑り降りたかった。
最後は尾根から前方の杉林に向かって滑る。
いつもは右の方から杉林に向かって滑っている。
いつもの斜面と比べると、快適度は劣る。
でも登り返しがないので、楽。
おいの水谷の積雪量はさすがに2mを切ってきた。
それでもまだまだスキーを楽しめる量だ。