筏津(5:50)---瀬場谷分岐(6:30)---上の徒渉点(7:20)---山頂(8:45)(9:15)---左俣分岐(9:40)---瀬場谷分岐(11:00)---筏津(11:30) |
霧が晴れれば…
連休は天気のよさそうな四国の山に行くことに。
前日は我が地区の祭りだったが、コロナの影響で神事のみ。
神事は午前中に終わったので、午後出発。
東赤石山の登山口筏津は我が家から約520km。
いつものように下道をドライブ、約12時間で現地に到着。
明るくなるまで車の中で仮眠。
男女ペアが出発したのを見て、欠伸をしながら後に続く。
瀬場谷にかかる橋を渡り…
右俣へ。
花の写真に夢中になっていたら、下の渡渉点を見落としてしまった。
慌てて適当な所を徒渉し対岸の登山道に合流。
上の渡渉点を過ぎると…
岩がゴロゴロした道になる。
ふ〜、やっと分岐に到着。
山頂まであと少し。
よいしょ、よいしょ。
東赤石山を象徴するカンラン岩は…
白亜紀の遺産だとか。
せっかく山頂に着いたのにガスで展望なし。
コンビニで買ったおにぎりを食べていると、
ガスが少し晴れ石鎚山方面の山々が見えてきた。
しばらく粘ってみたが、もうこれ以上ガスが切れそうにない。
下山しよう。
シラヒゲ
八巻山が見える所で…
左俣へ下山。
左俣を下っていると、どんどん登山者が登ってくる。
右俣より左俣の方が人気があるようだ。
確かに左俣を…
歩いている方が楽しいかな?
瀬場谷分岐に戻って来た。
彼は左、右どっちに行くんだろう?
筏津に戻ると道路脇も…
橋向こうの専用駐車場も…
結構賑わっていた。