金剛堂山スノーバレー利賀スキー場跡より2021年3月27日(土)/晴れ
旧スキー場駐車場(6:55)---標高1384m(9:10)---山頂(11:15)(11:40)---標高1430m(11:50)(12:05)---ゲレンデトップ(13:25)---旧スキー場駐車場(13:40)


山頂より白山を望む

今日は久しぶりにTOKIOさんたちとの山行。
金剛堂山登山口のスキー場跡駐車場に早目についたので、
仮眠を取っていると、次々と車がやって来る。
今日は大賑わいだな。



6時半過ぎにTOKIOさんの車が着き、
見慣れない女性が降りてきた。



紹介されたKさんの話を聞いていると、
ジオンさんやみれさんなど次々と知り合いの名前が出てくる。
山の世界は狭い。



他の登山者はすべて栃谷コースを選択、
我々だけがゲレンデから北尾根を辿るルートを選択。



ゲレンデは放射冷却でガリガリ君。
本日一番辛い登りだった。



稜線に出ると北アルプスなど素晴らしい眺めが広がる。



山頂までシール歩行のつもりだったが…



三角点のある標高1381.4mのピークからはシールを剥がしてお滑りタイム。
高度差約100mを右側の木立の少ない斜面を選んで滑降。



白木峰をバックに登る。



山頂は遠いな〜。



雪面に出来たブナの木の陰…こういう光景は好きだな。



広々した尾根だ。



このルートで最高のビューポイント。



FさんKさんをモデルに撮影タイム。



来たルートを振り返るとこのアップダウン。
う〜ん、帰りが思いやられるな。



雪庇のある山頂が間近に見えてきた。



よいしょ、よいしょ。



雪庇の真下を通って…



山頂へ。



さあ、後少し。ファイト!



山頂で集合写真を撮った後、
FさんとKさんのツボ足組は栃谷コースへ下山し、
TOKIOさんと僕のスキー組は来たルートを戻ることに。



お滑りタイム



風を避けてもぐもぐタイム。



ランチ後シールを貼って登り返し。



シールを剥がして滑走。



少しのアップダウンはシールオフでよいしょ、よいしょ。



広々とした楽しい斜面を滑ったら…



1384mのピークに向かいシール歩行。標高差100m登り返しだ。
登り返したら…



また、シールを剥がして…



滑降だ。



白木峰



尾根のアップダウンに疲れを感じ始めた頃に…



ようやくリフト終点跡が見えてきた。



ゲレンデに出た後は…一気に滑るのだ。



駐車場にはツボ足組より少し早く着いた。
ゲレンデ跡の一気のヒルダウンで差がついたようだ。

みなさん、お疲れ様でした。

GPS軌跡