行縢滝

昨日の疲れが残っていたので、
今日は地元の低山に登ることにした。
登る山は以前NHKの「吉田塁のにっぽん百低山」で放送された行縢山。



登山口の行縢神社を出発。
右の岩が気になるな。



行縢山…読み方はむかばきやま。
普通読めね〜よ、こんな漢字。



静かでいいな。



おっ、いい感じじゃん。



なんだか、低山にしては贅沢な感じ。



この橋を渡る時、左側を見上げると…



滝だ！



あの滝を見に行こう。



行縢滝…水量が豊富だったらどんな感じなんだろう。



峠を過ぎ…



沢を徒渉し…



山頂に向かう。



ヒメシャラ目っけ。



山頂に着いたよ。



いや、いや、いや、中々の展望ですな。
低山なのに、高度感が半端ない。



帰るよ。
下山は南目ガケ下コース。



ん、ミヤマキリシマ？狂い咲きか。



いや〜、分かりにくい登山道だ。



最初は、赤いリボンを見落として何度も登り返した。



そのうちヤマップの地図を見ていて、
崖沿いにルートがあることが分かりリボンを見落とすことがなくなった。



ガケ下コースとはよく言ったもんだ。



しかしガレていて歩きにくいや。



やっと沢に着いた。



沢を渡ると登山道に合流。



気になっていた岩はさざれ石。
君が代の「さざれ石は巌になりて」のあのさざれ石か。
細かい石が岩になるなんてありえないと思っていたが、
本当にあったんだ。



行縢山の由来



楽しかった。
低山も捨てたもんじゃないな。

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