乗鞍岳春山スキーから夏山スキーへ2013年6月9日(日)/晴れ
畳平(7:50)---摩利支天岳(8:10)---大雪渓---剣ヶ峰(9:25)---蚕玉岳コル(9:50)---大雪渓---摩利支天岳(11:20)---乗鞍エコーライン---畳平(12:30)


蚕玉岳より

4時に荒島岳駐車場で
滋賀のテレマーカー鉄五郎さんをピックアップし朴の木平バス停へ。
昨年同様今日も乗鞍で春スキーいやもう夏山スキーかな、
いずれにしてもスキーを満喫するぞ。



畳平でバスを降り…



いつものように摩利支天岳から大雪渓に向かってまず1本。
上部は快適だったが下部は縦溝でガタガタ。



さあ、シールを貼って…



ヨイショ、ヨイショ。
長野側からのバスが到着し
多くの人が大雪渓を登り始めた。



今日はここから滑るので、
スキーとザックをデポし空身で山頂に。



北アルプスを一望、う〜ん、いい眺めだ。



御嶽山の雪も少なくなったなあ。



今日は先日登った白山がよく見える。



さあ、コルへ戻って…



お楽しみの滑降だ。
本日のメインは最もポピュラーな蚕玉岳と剣ヶ峰のコルから。
途中で大雪渓に移動したいのだがハイマツが出ていて無理かな。



なんとか大雪渓へ移動できたので登り返し。
斜面はガタガタで荒れている。
朝日岳まで登り返そうと思ったが、や〜めた。
それよりも…



登って来た斜面の方が快適そうだからこっちを滑ろう。



本日最も快適な斜面だった。
鉄五郎さん、登り返してラスト1本楽しみましょう。



ラストは摩利支天岳分岐付近から。



鉄五郎さん、お疲れ様でした。
また来シーズンよろしく。