乗鞍岳 |
2009年6月7日(日)/快晴 |
3025.6m/滑り納め |
畳平(7:55)---肩ノ小屋口(8:20)---蚕玉岳(9:05)---肩ノ小屋口(9:15)(10:20)---山頂(11:20)(11:55)---摩利支天(12:30)---エコーライン(12:40)(13:30)---鶴ヶ沢---畳平(14:40) |
剣ヶ峰
朴の木平で朝一のバスを待っていると、声がかかる。
ボーダーのHuさんだ。畳平までご一緒する。
話し相手ができてうれしい。
今日は快晴なので、お客さんが多い。
始発に乗れず、
次のバスを待たなければならない人が出たようだ。
昨日土曜日にTOKIOさんにTELすると、
岐阜グループは乗鞍で今シーズンの滑り納めとのこと。
岐阜グループは長野県側から来るので、
その前に一滑りできそうだ
先日と同じように、
摩利支天岳と富士見岳の間のコルから肩の小屋口に滑り込む。
バスの到着までまだ30分ほどありそうなので、
頑張って山頂近くまで登って滑り降りてこよう。
8時55分朝日岳のコル手前でバスの到着を確認。
急いで蚕玉岳まで登り、
シールを剥がしてドロップイン。
まだ誰も滑っていないため
斜面は荒れておらず、滑り出しは快適。
肩ノ小屋口に着くと、FさんJr夫妻だけで、他のメンバーがいない。
客が多過ぎて三本滝からバスに乗れず、
1時間ほど遅れるとのこと。
山頂に向かうJr夫妻を見送って
塗れたシールを干しながら他のメンバーを待つ。
暇なので斜面を登る人たちの数を数える。
90人まで数えたら、分からなくなってしまった。
この後もどんどん人が増えていたので、
今日は述べ200人を下らないのではないだろうか。
シールがしっかり乾いた頃にメンバー到着。
早速シールを貼ってメンバーと山頂を目指す。
本日2回目の登高なので、体が順応し、1回目より楽。
山頂直下にスキーとザックをデポし…
夏道を辿って山頂へ。
本日2本目は山頂直下から。
メンバーは蚕玉岳のコルからドロップイン。
多くの人が滑った後なので、
斜面がやや荒れていて滑りにくい。
途中で蚕玉岳のコルから滑り降りて来たメンバーと合流。
メンバーは肩の小屋口で宴会をやると言って、
そのまま肩の小屋口に向かって滑り降りて行った。
僕はもう少し頑張って摩利支天に登り返す。
メンバーはどのあたりで宴会をやっているのかなあ?
摩利支天の斜面は、本日一番快適な斜面だった。
やっと満足し…
エコーラインで宴会中のメンバーに加わる。
長野県側はバスの本数が少ないため
もう帰る準備をしなければならないメンバーたち。
メンバーたちは位ヶ原山荘に向かって滑るため
鶴ヶ沢に向かってエコーラインを移動。
僕は手前の富士見沢を滑って…
鶴ヶ沢に移動し、
少し登り返してメンバーが滑り降りてくるのを待つ。
今シーズンも楽しかったです。
ありがとうございました。
See you next season!
他のメンバーのHP
TOKIOさん
こばさん
たかさん
むらしげさん
赤---歩行 青---滑降