野坂岳黒河峠〜三国山〜野坂岳2019年6月26日(水)/晴れ |
林道ゲート(6:30)---黒河峠登山口(7:05)---三国山(7:55)---最低鞍部(9:10)---芦谷山(10:30)---山ルート出合(11:35)----野坂岳(12:05)(13:05)---野坂岳登山口(14:15) |
敦賀市
夜叉ヶ池で水曜会のメンバーに会った翌日に
水曜会リーダーのジオンさんから水曜会山行「三国〜野坂縦走」のメールを頂いた。
集合場所は6時に道の駅追坂峠。
当初3人の予定であったが、
一人体調不良のためジオンさんと2人の山行になった。
黒河峠への林道は痛みがひどく
35分ほど林道を歩いて登山口に到着。
三国山には初めて赤坂山に登った時に立ち寄っているのだが、
ずいぶん昔のことなのでほとんど記憶に残っていない。
三国山山頂には三重県からお見えになった登山者が二人。
手書きのプレート木に取付けておられた。
ジオンさんと御一緒するのは2011年の水曜会の山行「大御影山」以来。
僕が両親の介護中、水曜会への誘いを控えて下さっていたようだ。
三国〜野坂間は一般道があるわけではない。
ただかなり多くの人が歩いているらしく踏み跡やピンクのリボンが残っている。
送電線鉄塔
突然深く抉られた古道が現れる。
この古道を辿れば最低鞍部に至る。
最低鞍部からの急登を過ぎると、大きなブナの木が増えてくる。
ブナの倒木をベンチ代わりに休憩。
このルートは倒木や藪もあるが、
尾根さえ外さなければ、あまり迷うこともないように思えた。
ところが、好事魔多し、
庄部谷山分岐でルートを外してしまった。
すぐGPSを頼りにルートに戻る。
ヤマボウシ
エゴノキ
三角点
野坂岳「山ルート」に合流。
やはり一般道は歩きやすい。
気持ちのいいブナ林の登り。
細くても…
灌木に覆われていても
明確な道ほどありがたいものはない。
山ルート合流地点から一気に駆け上がり山頂に到着。
ジオンさん、お疲れさんでした。
三国山はどれだ?
野坂岳でのんびりランチを済ませ…
下山。
野坂山登山口からはみれさんに道の駅追坂峠まで送ってもらった。
みれさん、ありがとう。
距離は長かったが、
道中ジオンさんと会話が弾みあっという間に時が過ぎてしまった。
また水曜会に誘ってください。