大渚山小谷温泉〜湯峠〜大渚山2023年3月8日(水)/晴れ
小谷温泉(7:10)---湯峠(8:55)---山頂(10:30)(10:50)---湯峠(11:45)---小谷温泉(12:45)


大渚山岩峰

6時に糸魚川のホテル出発時は外気温10度。
ところが小谷温泉に着くと、マイナス2度。
何という気温差だ。



今日も山田旅館裏から出発。
お邪魔します。



昨日登った雨飾山P2が見えてきた。



ブナの林を抜け林道に合流すると、
大渚山の岩峰が見えてきた。
まんま槍じゃん。



湯峠に到着。
雨飾山がかっちょいい。



湯峠から大渚山北東尾根を辿っていたが…



大渚山の北面を覗くと、
スキーのシュプールが見える。



北東尾根を登るのを止め、
北面から岩峰の写真を撮ろう。



おっ、いいね。イケメンじゃん。



振り返ると、雨飾山と金山のツーショット。



岩峰を右から回り込んで登る。



大渚山の山頂部は横に長い。
ピークはこっちか。



ふ〜、やっと見覚えのあるピークが見えてきた。



山頂到着。
あ〜あ、妙高が霞んじゃってるじゃん。
黄砂が飛んでるのかな?



さあ、シールを剥がして北面を滑走しよう。



雪質は概ね柔らかく、
ヘタッピースキーヤでもビビルことなく滑れた。



湯峠に戻るためにはあまり下まで滑らない方がいいんだけど…
え〜い、ままよ、行っちまえ。



ひ〜やっぱり滑り過ぎた。
シールオフで無理矢理湯峠まで登り返す。



湯峠まで戻ったが、靴擦れしたかな。



林道滑らね〜。



ブナ林は雪が緩んでグサグサ。
滑りやすい所を探しながら滑っていたら、変な方向に行っちゃった。
でも、無事生還。生還なんて大袈裟か。



ふ〜、疲れたよ。お疲れ山。



あら〜、車が泥だらけじゃん。
帰ったら、洗車しなくっちゃ。