中宮ビジターセンター(5:30)---ジライ谷の頭(7:20)---冬瓜平分岐(8:30)---冬瓜平---笈ヶ岳分岐(10:50)---小笈ヶ岳(11:15)---山頂(11:30)(12:00)---冬瓜平---冬瓜平分岐(14:00)---中宮ビジターセンター(16:10) |
笈ヶ岳をバックに
今日は去年途中撤退した笈ヶ岳に再チャレンジ。
ホワイトロード無料区間の通行できる時間帯は7時から19時まで。
去年は小笈ヶ岳まで行ったのに、
ゲートの締まる19時までに戻れそうにないと判断し泣く泣く撤退した。
今年は去年の失敗を考慮し、
前日に僕がゲート内の中宮温泉湯宿くろゆりに宿泊し、
翌朝5時にゲートへメンバーを迎えに行く段取り。
くろゆりのかけ流しの温泉に浸かり眺める新緑は最高に素敵だった。
昨年は5人だったが今年は2人増えて総勢7人。
最年長は今年めでたく後期高齢者の仲間入りをしたFさん。
ジライ谷の頭までの急登は早朝5時の出発ということもあり
暑さに悩まされることもなく順調に高度を上げる。
ブナの新緑が素晴らしい。
残雪が出てきた所で冬瓜平に移動。
冬瓜平から望む白山。
メンバーがアイゼンを装着している間に先行し…
冬瓜平を散策。
残雪とブナの新緑を眺めながらテクテク。
笈ヶ岳が見えてきた。
メンバーが追いついてくるまで、笈ヶ岳を眺めながら…
宿で用意してくれた朝食を頂くことに。
いっただきま〜す。
メンバーが追いついてきたので…
僕もアイゼンを装着し動画を撮りながら殿を行く。
ファイト!
シリタカ山の尾根に合流。
しっかり休憩を取ってジャンクションへの急登に備える。
ん?どうした?だれか足つった?
TOKIOさん持参の特効薬が効いたようで…
全員無事に…
ジャンクションに到着。
お疲れさん。
さあ、ここからはのんびり稜線歩きを楽しもう。
時間はたっぷりあるから。
時間がたっぷりあるといっても、
Fさん、若い子をナンパしちゃだめよ。
小笈ヶ岳まであと少し。
昨年はここで撤退。
藪をかき分けてめでたく笈ヶ岳山頂踏破。
大笠山
山頂直下でランチを済ませちょうど12時に下山開始。
今年は時間的に…
余裕があるので…
和気藹々と…
会話を楽しみながら…
往路を辿る。
アイゼンを外して…
激下り。
いつものことながら
登りよりも下りの方が時間がかかるように感じるのはなぜだろう。
ヒトリシズカ
メンバーのみなさん、お疲れ山でした。
家に帰ってゆっくりお休みください。