村営せせらぎ公園駐車場(6:20)---林道出合(8:05)---稜線(10:45)---猿ヶ馬場山(11:40)(12:10)---村営せせらぎ公園駐車場(14:40) |
白山
今日はTOKIOさんたちと猿ヶ山の予定だったが、
急遽、猿ヶ馬場山に変更。
猿ヶ馬場か…雪があるのかな?
LINEでカンジキいるよって…山スキーなのにカンジキって…どういうことだ?
カンジキを探すの面倒だし、いざとなったらツボ足でいいじゃん。
三方岩岳から野谷荘司山の稜線を眺めながら、林道をシートラ。
わっ、倒木。
重いスキーを背負ってるのに、この倒木は辛いな。
雪が多くなって先行者のツボ足さんが、スノーシューに履き替えている。
よし、それじゃ、ここからスキー歩行にしよう。
小さな沢を登って林道をショートカット。
藪だらけじゃん。帰りは林道を滑った方がいいかも。
よいしょ、よいしょ。
宮谷林道に出合う。
先行者は尾根へ…
僕らはいつもの通り林道を詰める。
さあ、今日の第一関門。
ブリッジがなければ渡渉するしかないが…
かろうじて一か所ブリッジが繋がっていた。
帰りは大丈夫かな?
そして第二の関門…わ〜お。
ここもクリア。
あっ、メンバーが追いついてきた。
ブリッジがなく、徒渉しなければならない場合、
雪の壁を這い上がるのにカンジキを使うつもりだったとか。
メンバーは不要になったカンジキをデポ。
帰雲山に向かう林道から離れ…
左側の斜面をトラバースして稜線に向かう。
二俣を過ぎると…
斜度はきつくなるが…景色は抜群。
なんてったってブナがいい。
振り返ると白山の北方稜線。
ひ〜、あと少しで稜線だ。
三方崩山…弓ヶ洞はまだ滑れそうだ。
稜線に着いた。
いつもはここで休憩するのに、今日はみんなやけに元気じゃん。
先行者に追いついたと思ったら、
僕らより後に出発した神戸からの単独女性だった。
な〜んだ、抜かれてんじゃん。
暑くてウエアーを脱いでいる間に、メンバーはどんどん先に行っちゃった。
ま、いいや。
山頂は近いし、のんびり白山の写真を撮りながら行こう。
いつもながら山頂の分かりにくい山だ。
籾糠山が見えれば山頂だ。
ランチを済ませたら…
お楽しみの滑降だ。
雪が緩んで重い。
日陰を滑っても重い。
メンバはカンジキを回収し…
2つの関門をクリア。
後半の林道滑りが辛かった。
シートラで肩がパンパン。
メンバーのみなさんお疲れ様でした。