室堂バスターミナル(9:00)---一ノ越山荘(10:15)(10:25)---御山谷1800m(10:55)(11:05)---富山大学立山研究室(13:25)(13:50)---室堂バスターミナル(14:30) |
雄山
楽々バックカントリー第2弾、今週は立山。
shonさんたちとケーブルカー、バスと乗り継いで室堂へ。
バスターミナルを出ると、
昨日から泊りでスキーを満喫されていた小松のKさん夫妻が出迎えてくれた。
さあ、元気に出発。
まずは一ノ越山荘に向かってヨイショ、ヨイショ。
広〜い立山だが、
先週の乗鞍岳と比べるとスキーヤーやボーダーは少ない。
一ノ越山荘に着くとすぐシールを剥がし…
御山谷へ滑り込みメンバーの動画を撮る。
一ノ越山荘へ登り返すというメンバーと別れ
もう少し御山谷を滑ってみよう。
以前来たときは縦溝が出だした2050mで行動を中止したが、
今回は雪の状態がよく調子に乗って針ノ木岳が見える1800mまで滑ってしまった。
ひぇ〜、登り返しが大変だ〜。
ひ〜、ひ〜、は〜、は〜。
斜度が緩い分距離が長い。
滑ったときはものの5分ほどだったが、
登り返しには2時間はかかりそう。
ふ〜、まだ半分しか登り返してないや。
あ〜、やっと一ノ越山荘が見え出した。
みんな今どこにいるんだろう。
確か浄土山脇のU字形の谷を滑ると言っていたから、
とりあえず富山大学立山研究所のあるピークまで登るか。
やっとピークが見えた。
無事合流。
薬師岳が綺麗だなあ。
さあ、あの谷を滑ろう。快適そう。
う〜ん、楽しい。
平日は帰りのケーブルカーはゆったり乗れるのだが、
今日は団体客で満員。中国語が飛び交っていた。