立山
板納め
2013年6月12日(水)/晴れ
室堂バスターミナル(9:05)---一ノ越山荘(10:25)(11:10)---室堂平(11:20)---山崎カール2630m(12:00)---室堂平(12:20)---室堂山(13:50)---室堂バスターミナル(14;30)
5人のダイハード立山を行く
ダイハードと言えばブルース・ウィリス主演で人気になった
アメリカのアクション映画だが、
最初そのタイトルの意味がよく分からなかった。
最近は国語辞書にまでその意味が載るようになった。
ダイハード:最後まで抵抗する者、頑固者、いこじ者
パーティで最後まで残る者もダイハードと言われるそうだから、
バックカントリーで最後の最後まで遊び呆ける我々は
まさにいかれたダイハードだろう。
そのダイハードになぜか美人女子アナが加わった。
台風接近なのに立山は青空が広がる。
室堂の気温は15度、
下界では台風の影響で30度を越えると言うからまさに別天地。
立山は貸し切り状態。
もうサイコー!そりゃあ、ジャンプもしたくなるわ。
女子アナをモデルに撮影会。
若狭の海でモズクのレポートのはずなのに、
なぜかウニをぱくついていた彼女、
いや〜、華やかですなあ。
雪面はスプーンカット、縦溝でガタガタ、
とても快適な斜面とは言えない。
でも…楽しまなくっちゃ。
1本滑って室堂平でメンバーは休憩。
その間に山崎カールに向かって登り返し。
ローソク岩が見えるあたりまで登り返すつもりだったが、
ガスが出てきたので…
帰ろう。
室堂平に戻ると、
メンバーは室堂山に登る準備中。
ヨイショ、ヨイショ。
わ〜、一気にガスが迫ってきた。
さあ、今シーズン最後の滑りを満喫しよう。
初バックカントリー、お疲れ様でした。
おっ、ターンが決まった。
さすがに若い人たちは順応が早い。
バックカントリーの経験が増すごとに、
滑りの切れがよくなってくる。
みなさん、お疲れ様でした。
来シーズンもよろしく。
ん、夏山もあるか。
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shonさん