平成新山

里芋選別の作業がやっと全部終了。
これで山登り放題のはずが、お天気が…時雨れだした。
どうする、どうする？
晴れているところに行けばいいんだ。九州だ、九州だ、九州に行くぞ。



で、やって来たのは長崎は雲仙。
我が家から約１０００ｋｍ。疲れた〜、眠いよ〜。



登山口の仁田峠は８時まで通行止。それで池の原園地から歩き始める。
仁田峠に着くと、狂い咲きのミヤマキリシマがお出迎え。



妙見岳山頂の妙見神社



あら〜、平成新山にガスがかかり始めた。



国見分かれから国見岳へ。



国見岳山頂もガスがかかりだして展望がよくない。



妙見岳



国見分かれに戻って普賢岳へ。



普賢岳へは直登せず、鬼人谷コースを辿る。



蚕の保存に使われた風穴が２つ。
西の風穴と…



北の風穴。



鳩穴分かれからは一方通行の登り。



平成新山



立岩の峰に着くとガスが切れ目の前に普賢岳…
そしてその右手に先ほど登った国見岳が聳える。



な〜るほど、普賢岳も平成新山も溶岩ドームなんだ。



和歌山を出て今日まで６０日も山を登り続けている単独男性。



妙見岳を眺め…



国見岳を眺めているうちに、またガスがかかり始めた。



下山は紅葉茶屋から仁田峠に向かう。



このコースは歩きやすく…



多くの登山者とすれ違った。



ロープウェイ駅から普賢岳とガスのかかった平成新山を望む。



仁田峠は観光客で賑わっていた。



眠い、眠い。
早く宿で休みたいけど、今日の宿泊先は別府温泉。
ここから２３０ｋｍもある。遠いよ〜。

GPS軌跡