吉尾平焼山温泉〜吉尾平〜鉢山のコル2025年4月8日(火)/晴れのち曇り |
焼山温泉(6:25)---昼闇谷出合(7:15)---中の沢出合(8:55)---吉尾平(10:45)---鉢山のコル(12:25)(12:40)---昼闇谷出合(13:20)---焼山温泉(14:10) |

吉尾平と阿弥陀山・烏帽子岳
昨日、角田山を下山後、糸魚川のホテルに宿泊。

今朝、5時半にホテルをっチェックアウトし、
焼山温泉へ移動。

日が差し始めたので、アウターを着ずに出発。
この時、アウターを車に残してきてしまった。

中央に昼闇山、その左に昼闇山の肩、そして右端の山が鉢山。
今日は吉尾平経由で昼闇山と鉢山の間の鉢山のコルを目指す。

笹山温泉

正面に鉢山が見えてきたところで…

昼闇谷と鉢川が合流する地点に…

林道を下る。

昼闇谷に出合う。

昼闇谷に架かる橋を渡る。

鉢川と昼闇谷の合流地点。
後方の山は鉾ヶ岳。

杉林の方に上がりたいんだけど…
どこから上がろうか。

そのまま鉢川の右岸を進む。

ここから左に杉林に上がればよかったのだが…

そのまま行っちゃった。

結局、小尾根に遮られたため…

スキーを外してなんとか台地に上がる。

鉢川を右に見下ろしながら進む。

そろそろまた鉢川に降りるか。

昼闇の肩が見えたところで…

昼闇の肩からの沢(中の沢)に出合う。
スキーのシュプールがある。
帰りはここまで滑って来れるな。

沢をちょっと下ると…

気持ちのいい平地に出る。

再度、鉢川に合流。

後はこの鉢川を詰めればいいのだが…

ここで中央の枝尾根に上がった方が早そうだな。

尾根から登って来た鉢川を振り返る。

ブナの樹林帯を行く。

鉢山のコルに向かうにはこの沢を詰めた方が早いのだが…

せっかくここまで来たのだから吉尾平まで行こう。

吉尾平に着いたよ。

鉢山

小鉢と鉢山を目指すとスキーのシュプールが数本あり。

いいよな、この緩斜面。
シールを剥がして滑っちゃおうか。

デブリだ。
以前ここを滑った時はデブリだらけで通過するのが大変だった。

昼闇の肩が見えて来た。

鉢山のコルまでもう少しだが、
疲れて足が重い。
さらにシールが水を吸ってやたらに重いよ。

ここから見る鉢山はかっこいい。

やっとコルに着いた。
右奥に見えるのが昼闇山。

右手に金山

振り返って鉢山。

昼闇の肩まで行く予定だったが、
風が強く空模様も怪しくなってきたので、
ここで行動終了。

アウターを忘れて来たので、
雨が降る前に焼山温泉に戻りたい。

ランチも食べずに、滑走開始。
雪が緩んで重い。

わっ、綺麗な斜面。
やっぱり昼闇の肩まで行けばよかったな。

高度を落とすほどに雪質が悪くなる。

どうしよう?
このまま滑ってもいいんだけど、早目に昼闇谷に移動するか。

昼闇山と昼闇の肩

昼闇谷出合うと、スキーヤーが滑っていく。
今日初めて人に出会った。

昼闇谷にドロップインし、すぐ登り返す。
途中、単独のスキーヤーに追いつき
会話を交わしながら焼山温泉に戻った。

焼山温泉に戻ってスキーを締まっていると、雨が降り出した。
危ないところだった。
おなかが空いた。
車の中で遅いランチにしよう。
