護摩堂山大道谷川源頭/2011年3月2日(水)/曇り時々雪
谷トンネル石川県口(8:35)---県境尾根(9:30)---谷峠(9:45)---山頂(10:35)(10:45)---谷トンネル石川県口(11:25)


県境尾根を行く

先週はいい天気が続いたのに、
今週は一転冬に戻ったような天気が続く。
今日も山は雪だろうから、
無理せず通い慣れた護摩堂山で遊ぼう。



谷トンネルを抜け石川県に入りすぐ、
車を停める。
さて、右から行こうか左から行こうか?



久しぶりに谷峠によることに決め、
適当な枝尾根に取り付き県境尾根を目指す。



雪質はモナカ。
表面の雪をパリッと割ると、その下の雪はグサグサ。
こりゃ、帰りの滑降は難儀しそうだ。



北西に延びる県境尾根。
面白そうな斜面があるなぁ。
いつか滑ってみようっと。



もうじき県境尾根に合流。



県境尾根に合流し左折。



登ってきた尾根。



谷峠の三本杉。



谷峠経由で護摩堂山に登るのは何年ぶりだろう。
雪山を始めた頃はこのルートばかりだったのだが…。



お〜い、うさぎちゃん、こっちにおいでよ。



さあ、シールを剥がして帰ろう。
どこを滑ろうかなぁ。



登ってきた県境尾根が
少し新雪が積もって滑りやすそうだったので、
途中まで県境尾根を引き返すことにした。



登り返しに差し掛かったところで、
尾根を離れて大道谷川の源頭に滑り込む。



この谷を滑っていけば、
駐車したところに着くはず。
谷割れしていなければいいのだが。



一部谷割れが始まった。



おっ、ラッキー!林道に出た。
これで谷割れの心配をしなくてもいい。



護摩堂山の北側は雪融けが遅いので、
まだ当分楽しめそうだ。
また来よう。

GPS軌跡

---登り     ---滑降