霞沢岳 2008年8月10日(日)/晴れ
2645.6m/島々から霞沢岳へ
島々(00:20)---二俣(1:25)---岩魚留小屋(3:00)(3:10)---徳本峠(5:00)---J.P(5:50)(6:05)---K1ピーク(7:40)---山頂(8:10)
山頂(8:40)---K1ピーク(9:05)(9:20)---徳本峠(11:15)(11:40)--岩魚留小屋(12:55)(13:10)---二俣(14:45)---島々(15:50)


霞沢岳より穂高岳を望む

お盆が近いので、
人気の山はどこに行っても、人でいっぱいだろう。
でも、涼しい山に行きたい。
いろいろ悩んだ末、島々から霞沢ピストンすることにした。
このルートなら静かな山歩きができそうだ。

島々に深夜12時に到着。
さあ、今日もオールナイト登山、頑張るぞ。
島々から徳本峠まで15km、それにしても長いなあ。
まずは島々谷林道を6km歩き、二俣に着く。
二俣から沢沿いの道を行く。
涼しく、道も緩やかな登りなので、ピッチが速くなる。
ヘッドランプの明かりに水蒸気がキラキラ光る。



徳本峠に5時に到着。
飛ばしすぎたので、峠への急登が辛かった。


明神岳と穂高岳

徳本峠は人々が起きだして来て騒がしかったので、
休憩を取らずに、そのまま尾根を登る。



徳本峠から50分でジャンクションピークに着き、休憩。
あまりお腹が空いていないが、
シャリバテしないように無理矢理エネルギー補給。



稜線歩きなので、見晴らしがいいのかと思っていたのに、
ずーっと樹林帯の中でほとんど展望がない。



アップダウンが続く。


k1ピーク

やっと山頂(左奥)が見えてきた。
k1ピークへの登りが辛そう。



歩いてきた稜線を振り返る。



高度を上げるに従って、徐々に穂高の全貌が姿を現す。



木の枝を掴みながら急登を登りきり、
K1ピークに着くと穂高が目に飛び込んでくる。



一旦鞍部に下ってK2ピークへ、山頂はその奥。



K2ピークに着くと、今まで見えなかった焼岳が姿を現す。



あまりに素晴らしい眺めに少しのんびりし過ぎた。
山頂へ急ごう。



山頂からは隣のピークが邪魔をして乗鞍岳の全貌が見えない。
それで少し藪漕ぎして隣のピークへ移動。

予想したよりいい眺め。
右下に中の湯温泉、少しずつ上に辿っていくと安房峠、
安房峠から左に目を移していくと、十石山、そしてその奥に乗鞍岳。



K1、K2ピークからの穂高の眺めも素晴らしいが、
ここからの眺めも中々だ。


K2、K1ピーク

さあ、K1ピークに戻って写真を撮ったら、後は一気に下るだけ。



その前にもう一度しっかり霞沢岳を目に焼き付けてと。



ノンストップで徳本峠に戻ったが、アップダウンがきつくフラフラ。
小屋で買ったビールを飲んで元気をつけなきゃ。



登るときは暗く、景観が楽しめなかったので、
帰りはあまり飛ばさずに沢沿いの道を楽しんで下ろう。



もう30km近く歩いているので、疲れがピーク。
しばらく岩魚留小屋で休んでいくか。



登っている時はそんなに長く感じなかったのに、
下りは本当に長く感じた。
そろそろ腰の状態も怪しくなってきた。



時々沢の冷たい水で顔を洗いながら二俣へ急ぐ。
二俣から林道を飛ばしやっと島々に到着。
駐車場近くの河原に下りて顔を荒い、口を漱ぎさっぱり。
今日の歩行距離は約39km、よく歩いた。
長くて疲れたけど、静かな山歩きと展望に大満足の1日だった。
さあ、余韻に浸りながら安全運転で家に帰ろう。