ススキと白山

今日はデイサービスの迎えが３０分ほど遅れたので、
近場の取立山に登ることにした。



こんな暑い日には誰も登っていないだろうと思ったら、
駐車場に福井ナンバーの車が一台止まっていた。
自分と同じような中高年の単独男性あたりが登っているのかな？



今日は以前のペースに戻して登る。
いつまでも暑いと甘えてはいられない。
少し息を切らすくらいのペースで登るのが心地いい。



汗をかきながら登っていると、若い女性が２人下山してくる。
駐車場に止まっていた車の持ち主たちだ。
う〜ん、予想が外れた。



白山には雲が掛かる。
ま、この時間では仕方がない。
また、白山に登りたいなあ。一体いつになるだろうか。



さあ、休憩は取らずに、このまま取立平に下りて…



こつぶり山に向かおう。



暑い、暑い！一気に沢まで下りてしまおう。



沢の水で汗まみれの顔を洗う。
ふ〜、気持ちがいい。



玉アジサイ



あまりに暑いので、滝にでも打たれようと思って、
滝壺まで下りると、なんと先客がいる。
蝮君が１匹、気持ちよさそうに水に浸かっている。
流石に、蝮君のそばで滝に打たれる度胸はなく、
早く家に帰って水風呂にでも入ることにしよう。